ご近所ボランティア アーカイブ / 資料室

 8月4日(木)、大針に独りでお住まいになっている80代後半女性宅での、除草の依頼がありました。ご家族の方が「サンデーランチわいわい」で私たちの活動を知り、「極楽ねっと」で詳しくご覧になって、受付窓口に直接来訪されました。盆の休暇を利用して、ご家族で草取りをされる予定で、取り切れない部分をご近所ボランディアでお願いしたいとのことでした。

 その後、8月25日にこちらから連絡を取り、9月の始めにボランティア2名が伺うことになりました。

 若い世代の参加者も多い、「サンデーランチ」や「極楽ねっと」が私たちの活動を知っていただく場所、媒体になったことには、この活動の認知度がわずかながらも上がりつつあることが感じられ、喜んでいます。

7月の活動

7月のご近所ボランティアは、今年1月から引き続いて利用されている、極楽在住80代男性のゴミ出しが1件だけで、新しいご相談は、ひと月をとおして全くありませんでした。連日の猛暑と、新型コロナ感染の爆発で、連絡をためらっておられる方がいるかもしれません。同じ活動を実施している名東区の他の学区でも、この間、相談が止まっているところがあるようです。

現在は、この活動の認知度を一段と高め、隠れた需要を掘り起こすため、小型のチラシを2種類用意しているところです。ひとつは、手助けが必要かもしれない方々に向けて、もうひとつは、その周囲におられる、より若い世代の方々に向けてです。極楽学区にたくさんある、ふれ合い活動の該当するグループでの配布を中心に考えています。

極楽ねっとをご覧になっている皆さんの周りに、気になる人がおられたら、ご近所ボランティをご紹介いただき、また、相談窓口までご連絡いただければありがたいです。

6月の活動

6月の活動には以下のものがありました。

6月1日(水) 以前利用されたことのある、極楽在住の80代女性より、コーディネーターの私宅に電話があり、資源ゴミの搬出と、照明器具の不具合について相談を受けました。お急ぎではないので、まず6月7日に留守宅を訪問し、戸外に出してあった資源ゴミを自宅に持ち帰りました。次に6月19日に電話で打ち合わせて、翌20日、再び訪問し、照明器具の接触不良を修理、扇風機をいっしょに掃除してやり方を伝授しました。また、残りの資源ゴミを持ち帰り、指定日に自宅近くのステーションへ搬出しました。

6月9日(木) 極楽にお住まいの80代女性から相談がありました。夏3ヶ月ほど涼しい所へ行くので、留守の間、庭の水やりを頼めないかとのお話。総合的にみて変わった要望であり、対応できるボランティアが見当たらないので、社会福祉協議会のコミュニティワーカー、他の3人のコーディネーターの意見を聞いた上、お受けできない旨お伝えしました。

6月17日(金) 上社にある名東区社会福祉協議会の建物で、ご近所ボランティアの名東区交流会があり、コーディネーター3名が参加しました。名東区でこの活動を行っている6つの学区からの16名を含め、総勢29名の集まりでした。まず、地域共生社会の実現について、名古屋市社会福祉協議会の方からお話を聞いた後、①困りごとを把握する経路、工夫②実際にあった相談とその対応方法③活動の周知、広報という3つのテーマについて、経験を分かち合いました。歴史の長い他学区の方々のお話に、驚き、笑い、感銘をうけ、実践的な知恵をえた、濃い時間となりました。

5月の活動

 5月には次のような活動がありました。

・5月2日(月) コーディネーターの知人より電話連絡があり、高針台に住む90代の男性宅で、庭木の一本が根腐れして倒れたので、整理を手伝って欲しいとの要請を受けました。翌日3日の朝、下見をし、6日に、連絡をくれた知人と2名で行き、知人が電動ノコギリを使って倒木を処理した後の片付けをし、その後30分ほどかけて、庭の除草をしました。

・5月12日(木) 以前、ゴミ出しのお手伝いをしていた極楽在住80代男性から最近依頼がないので電話したところ、今月からまたお願いしたとのことなので、再開することとしました。

・5月19日(木) 大針在住の女性が来訪され、アパートの共有部分の清掃を有給でできる人を探しているとの相談がありました。活動の趣旨からご要望にそえないことを説明して、ご納得いただきました。

・5月24日(火) 極楽に住む80代の女性から、浴室の照明が点滅するので見て欲しいとの依頼が入ったので、その日のうちに下見に行き、蛍光管の交換を決めました。型番を見て家電量販店へ行き、新しいものを購入、古いものの処分を依頼しました。

4月の活動

4月には次のような活動がありました。

・4月4日(月)  高針台に住む80代の女性から蛍光灯の購入と交換の依頼を受けたので、コーディネーターが伺ったところ、作業に対して報酬を支払うとの申し出がありました。これを固辞すると、依頼自体を取り下げられ、活動は不発に終わりました。

・4月21日(木) 極楽在住の80代の女性から、手洗いと、寝室の電球を交換してほしいと依頼がありました。電球は依頼者が準備されるとのことでした。22日に下見に伺い、26日に交換しました。電球のカバーが汚れていたので、すべて取り外して洗いました。トイレ、洗面所、寝室を最初60wに交換しましたが、明るすぎるとのことで40wにもう一度取り替えました。

・4月28日(木) 大針に住む70代の女性から、庭の除草をして欲しいと電話がありました。翌28日、コーディネーターが下見に行き、5月12日にもう1人のボランティアを加えて2名で訪ね、1時間あまりかけて、落ち葉の収拾と除草を行い、45ℓのゴミ袋が5袋できました。

近    況

開始以来もうすぐ1年になるご近所ボランティアは、まだまだ発展途上にあり、十分には活用されていません。登録ボランティアの増え方もゆっくりで、相談を受けたコーディネーターが自分で出向いて作業をこなすことの多い現状です。

個々の活動の記録として、「地域支えあい事業 生活支援活動 依頼書 兼 報告書」という長い名前の、実は簡単な報告書が作成されています。活動の運営主体である極楽学区地域支えあい活動連絡会議への報告です。この書類から、個人情報を保護しつつ、月ごとに活動の概要を紹介していきます。                       (令和4年4月1日)